中小企業が元気になれば、

私たちの生活はより便利に、より豊かになり、

結果として日本の元気につながる。

新卒入社から設計者として、取引先である中小企業の技術力や対応力などにも支えられながら、数々の車載部品を世に送り出してきました。そのような中、私の所属していた事業が利益至上主義の会社へ譲渡されました。事業譲渡後は、自社の高い利益目標を達成するために、取引先に対しての厳しいコスト要求が常態化し、疲弊していく中小企業を多く見てきましたが、設計者としての私では何もサポートできませんでした。​​

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この経験が、中小企業診断士として独立することを決心させました。​​

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私は、これまでの経験を通じて、世の中の製品やサービスは、中小企業の力があってこそ存在していると思っています。その中小企業が元気になるための未来や可能性をひらくお手伝いをしたい。そのような想いでHIRAKUを立ち上げました。​​

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また、私が経験した事業譲渡を通じて、企業の理念やビジョンに共感・賛同できなければ、人はどんどん去っていくことを体感しました。​

そのため、理念やビジョンに想いを込めれば、そこに共感・賛同する人財が集まり、会社・組織が強くなっていくと考えており、人財の確保にはこの共感・賛同できる理念・ビジョンの具体化が重要です。​​

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HIRAKUでは、壁打ち相手として経営層や従業員との対話を行い、理念やビジョン、差別的経営資源などを明確にし、そこから抽出された経営課題に対して、具体的な解決策を提供し、伴奏支援で中小企業を元気にしていきます。​

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経営者の想いの実現に向けて、ともに未来・可能性をひらきましょう。​​